わたし自身、人付き合いがあまり上手ではないので、親しくしていた方とのお付き合いを切ってしまったことがあります。
誠実な方なのに申し訳なかったのですが、メールでも、直接会っている時でも、いつも「ごめんなさい」という言葉がたくさんありました。その方の癖になっていることは分かったのですが、でも、そう言わせてしまうこと、たびたびそれを聞かされてしまうことに、だんだんと耐えられなくなりました。
そして、話はビューンと飛びます。
アニマルコミュニケーションの勉強をしている時、ローレン先生が言ってたことがあります。
「日本の飼い主さんたちは、自分の動物に対して、“ごめんなさい”と言うことがとても多い」と。
たしかにそういう面があります。
わたしも動物家族たちに「ごめんね」という気持ちを持っていたり、そう伝えていたりします。
また、アニマルコミュニケーションのご質問の中にも、飼い主さんから動物さんたちへ「ごめんなさい」という言葉が含まれたものを何度も見かけてきました。
これが悪いと言うことではありません。「すまない」という気持ちを言葉にしていくことはとても素敵なことです。悪いことしたのに謝れない人間だって、この世界にはたくさんいるのですから。
とはいっても先に書いたように、「ごめんなさい」「ごめんね」は、たびたび聞かされていくには、気持ちのいい言葉ではありません。悪意あるものでないのなら、なおのことです。
ここでまたビューンと話を飛ばしましょう。
あなたは、あなたの大切な動物家族たちを、ハッピーアニマルにしたいと思われますか?
ハッピーバード。
ハッピーキャット。
ハッピードッグ。
ハッピーラビットなどなど。
動物家族たちが人間の言葉を全て理解できていることは、少ないと言えるかもしれません。それでも、ある程度の言葉を理解していて、それ以上に、言葉を発している人間の様子やエネルギーを理解しています。
たとえば、
「いつもお留守番させてごめんね」
「遅くなってごめんね」
「かまってあげられなくてごめんね」
「遅くなってごめんね」
「かまってあげられなくてごめんね」
と言われ続けていたら、「ごめんね」を言われる可愛そうな子となっていきます。
ちょっとずつ、言葉の力が、動物さんたちに染み入っていきます。
「ごめんなさい」と伝える態度の中には、生真面目さも含まれているのだと思います。相手に対して、誠実に向き合っているからこそ、出てくる言葉なのだと思います。
たまに言うことなら構いませんが、たびたび聞かされると、それは1つの形となっていくことを知っていてくださいませんか。
外出などの何かの行為を我慢し続ける子。ただただ可愛そうな子。
あなたが外出するのは、動物さんに寂しい思いさせるための懲罰ではなく、生活していく為がほとんどだと思います。生真面目に罪悪感を持たなくていいのです。
それに、大切な動物さんに望むのは、そういうことではないのでは?
では、どうするか。
「ごめんなさい」「ごめんね」を「ありがとう」に変えるのです。
「いつもお留守番ありがとう」
「遅くなったけど、待っていてくれてありがとう」
「かまってあげられなくて(←言わなくていい)ありがとう」
「遅くなったけど、待っていてくれてありがとう」
「
これに追加して、
「お留守番、じょうずに出来るお利口さんだね」
「遅くまで待てるから、私はとっても助かるよ。安心だ」
「遅くまで待てるから、私はとっても助かるよ。安心だ」
などと言ってみてもいいのです。褒められると自信が付くのです。
可愛そうな子認定ではなく、いい評価をされていて、自分が大切な存在だと思えていくのです。自尊心が高まるのです。ハッピーになっていくのです。
「ごめんね」ばかりを聞かされていくと、卑屈になってしまいます。悲しい気持ちになっていきます。そんな気持ちを、大切な動物さんに持たせてしまうことは、あなたは望んではいないはず。
だから、「ごめんなさい」を「ありがとう」に、謝罪を感謝に変えていきましょう。
これは、動物さんたちだけの話ではなく、人間同士だって同じです。以前にも、似たようなことを書きましたが、覚えている方は、笑ってくださいな。
最後にもうひとつ、ハッピーアニマルになるおまじないの言葉を。
「あなたと暮らせて、私はなんてラッキーなのでしょう!」
ここで書いた言葉は、旅立った子にも有効ですので、ぜひお使いくださいね。あなたに読んでいただけて、わたしは、なんてラッキーなのでしょう😊
今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。




