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動物を抱えたお地蔵様

2025/09/23
お礼やご挨拶などをお伝えしたいのですが、その前に、上のお地蔵様のお話を。

先日、静岡県浜松市の引佐付近で、寺社巡りをしていたのですが、その時に見かけたのが、このお地蔵様でした。

龍翔寺の境内に佇んでいらっしゃいました。お寺さんはお留守のような感じでしたので、謂われなどは分かりませんが、お地蔵さんが抱えているものに、驚き、そして何か言葉にならないものを感じました。

もしかすると一般的かもしれませんが、四本足の動物を抱えているお姿は、これまで見たことがなかったので、とても珍しく思いました。

最初は猫かなとも思ったのですが、犬っぽくもあるし、ネズミっぽくもあるので、きっと、見た方が自分の好きな動物だと思えばいいのでしょう。はい、そう勝手に思っています。

そして、知っていてくださいませんか。この姿が、彼方に行った子たちの姿の1つだと。


この写真は、我が家にある写真立てですが、これもまた同じなのです。

飼い主がいても、いなくても、自然の中で暮らしていても、彼方にいる方々にとっては、どの命もとても愛おしい存在です。

旅立った時、天国(or極楽浄土)に何の縁者もいないから寂しい思いをするのではないか。苦闘して亡くなってしまったから、いまだに苦痛を抱えているのではないか。なにか辛い思いをしていないか。

そう思うことがあるなら、この姿を思い出してくださいませんか。

彼方で、大切に、大事に、優しく見守られていることを。慈しまれていることを。

このお寺は、動物供養をなさっているわけではありませんので、どうしてここにあるのか分からないのですが、仏様と動物は縁のあるものなので、何かの意味はあるのでしょう。

大切な動物のことを思って作られているのか、それも分からないことですが、心慰められるようなお地蔵様でしたから、写真で申し訳ありませんがお裾分けです。

あなたの大切な動物さんは、大事に大事にされていますから、どうぞ心配しないでください。

大切な動物さんの旅立ちは、つらく悲しいものですが、どうかあまり嘆かないでください。

上の写真のように、本当に大事に大事にされていますから。そして家族がいない子だって、同じように、大事に大事にされていますから。

だからどうぞ、悲しみも心に抱えながらも、精いっぱい、生きていきましょう。それがこちらにいる私たちの務めですから。

今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を、あなたに。


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