先日、静岡県浜松市の引佐付近で、寺社巡りをしていたのですが、その時に見かけたのが、このお地蔵様でした。
龍翔寺の境内に佇んでいらっしゃいました。お寺さんはお留守のような感じでしたので、謂われなどは分かりませんが、お地蔵さんが抱えているものに、驚き、そして何か言葉にならないものを感じました。
もしかすると一般的かもしれませんが、四本足の動物を抱えているお姿は、これまで見たことがなかったので、とても珍しく思いました。
最初は猫かなとも思ったのですが、犬っぽくもあるし、ネズミっぽくもあるので、きっと、見た方が自分の好きな動物だと思えばいいのでしょう。はい、そう勝手に思っています。
そして、知っていてくださいませんか。この姿が、彼方に行った子たちの姿の1つだと。
この写真は、我が家にある写真立てですが、これもまた同じなのです。
飼い主がいても、いなくても、自然の中で暮らしていても、彼方にいる方々にとっては、どの命もとても愛おしい存在です。
旅立った時、天国(or極楽浄土)に何の縁者もいないから寂しい思いをするのではないか。苦闘して亡くなってしまったから、いまだに苦痛を抱えているのではないか。なにか辛い思いをしていないか。
そう思うことがあるなら、この姿を思い出してくださいませんか。
彼方で、大切に、大事に、優しく見守られていることを。慈しまれていることを。
このお寺は、動物供養をなさっているわけではありませんので、どうしてここにあるのか分からないのですが、仏様と動物は縁のあるものなので、何かの意味はあるのでしょう。
大切な動物のことを思って作られているのか、それも分からないことですが、心慰められるようなお地蔵様でしたから、写真で申し訳ありませんがお裾分けです。
あなたの大切な動物さんは、大事に大事にされていますから、どうぞ心配しないでください。
大切な動物さんの旅立ちは、つらく悲しいものですが、どうかあまり嘆かないでください。
上の写真のように、本当に大事に大事にされていますから。そして家族がいない子だって、同じように、大事に大事にされていますから。
だからどうぞ、悲しみも心に抱えながらも、精いっぱい、生きていきましょう。それがこちらにいる私たちの務めですから。
今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を、あなたに。





