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生まれ変わる速度

2025/09/25

先回の記事に、ある方がコメントをくださいました。「動物の生まれ変わりは人と違って早いですね」と。

確かにそうですね。そして、それはどうしてなのか少し考えています。

先回書いていますが、亡くなった動物さんとアニマルコミュニケーションができるのは、大体2年くらいまでと言われています。それ以降になると、生まれ変わっている可能性が高くなるからと。

一方、人間はというと、もうちょっと長いスパンでの生まれ変わりのようです。これは寿命の関係もあるのかもしれません。ワンちゃん、ネコちゃんの場合を考えると人よりもずっと短い生涯です。

では、命の時間の長短が、生まれ変わる速度に関係あるのかどうなのか。ここで書いていることは何の根拠もありません。ただ、旅立った動物さん、人の皆さん、そういう方とお話をしていく中で気づくものがあります。

動物さんたちは、それぞれが「生ききっている」ということ。たとえ1才にならないくらいで旅立ったとしても、それでもその命を「生ききっている」のです。

次に行くための覚悟は常にできているという潔さがあるとでも言えるのでしょうか。そう感じるのです。もちろん、個体差はあるでしょうし、人間でもそういうことはあるでしょう。早い内に旅立っていった命は、とくにそういう決意を秘めているのではないかと思っています。

それでもやはり、人間は執着しているものが多いのかもしれません。「生ききる」というよりも「死にたくない」というほうが強いというか。

「死にたくない」というのが悪いと言うことではありません。

ただ、「生ききる」ために「生きる」というのと、「死にたくない」と「生きる」のでは、腹の据わり方が違うと思うのです。

そのあたりの違いが、動物と人の生まれ変わりの違いの1つなのかなと考えたりしています。まぁ、人間のほうがずっと欲望にまみれていますから。

どちらが良いとか悪いとかではなく、それぞれの種族が持っている根本の違いなのかもしれません。そして、それぞれの特色を知ることで、お互いに学び合っていく。そのために、いろんな種族が存在しているのでしょう。

わたしたちの世界はとても豊かです。たくさんの学びがあちこちにあります。
だから、ちゃんと生きてるからねと、彼方にいる命たちに伝えていきませんか。それが、こちらにいる「今を生きる」わたしたちの勤めですから。


今日もまたお読みくださいまして、ありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を、あなたに。


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