あなたのお心は、今、喜んでいますか?いかがでしょうか。どんな時でも【喜び】を心の中に持つことができると聞いて、そんなことあり得ないと思われますか?
残酷な出来事も痛ましいことも、この世の中には存在しています。これまでもこれからも、きっとそういう事象は存在しているのでしょう。
それでも、外がどんな状態になっていたとしても、自分の心の中に【喜び】を持ち続けることは出来るのです。
なぜなら、【喜び】は自分が感じるものだから。あなた自身のものだから。
誰かから「これで喜べるよ」と言われても合わないこともあります。「これで喜べないなんておかしい」と時には貶されることもありますが、【喜び】はパーソナルなものなので、それもまた自然なことです。
だから「こんな所で喜びなんて見つけられない」と多くの人が言っていたとしても、あなたは、あなたの【喜び】をひっそりと見つけることも出来るのです。
人は絶望の中では生きていけない生き物なのかもしれません。もしかすると、生きていくために必死で【喜び】を見つけようとするのかもしれません。
どんな過酷な環境にいたとしても、肉体も心も生き延びていくために、生きるよすがとするために、どこかに【喜び】を探そうとするのかもしれません。
正確な表現ではありませんが、小説『夜と霧』の中でフランクルは、強制労働時に見た美しい景色や、かつての暮らしの中で見た美しいものを、心の支えとして生きていたと語っていました。心や精神を生き延びさせていくために、美しいものという【喜び】が必要だったのでしょう。それは、どんな時でも変わらないんだと思います。
たとえあなたが、今、どんなに困難な時を過ごしていたとしても、どこかで【喜び】を見つけようとしていくのです。あなた自身が拒んでいたとしても、本能に近い部分でどこかで探そうとしているかもしれないのです。
あなただけの【喜び】を。
道で見かけた小さな花。鮮やかな夕焼け。優しい歌。美味しい食事。大切な方との時間。
他の人には意味のないものでも、自分が【喜び】を感じたものなら、それは最高の【喜び】です。
あなたが【喜び】を感じると、そのエネルギーは、あなただけではなく、外へと影響を与えていきます。明るいエネルギーとして広がっていくのです。世界へと波及していきます。
あなたが喜んでいくと、世界もより幸せになっていきます。あなたの喜びは、世界の喜びでもあるのです。
あなたの心に【喜び】を与えるものに、意識を向けていきましょう。あなたの【喜び】を大切になさってください。
そして、できるだけ多くの【喜び】を見つけていきましょう。1つしかない時には、もしもそれが失われた時、心が参ってしまうので、それでは悲しいですから。
あなたが、喜びいっぱいでありますように。
私には、あなたやあなたの大切な人や動物さんたちの近況もまた、喜びの1つです。いつでもお気軽に教えてくださいね。
今日もまたお読みくださいまして、ありがとうございます。
たくさんの愛と感謝をあなたに。




