時間が教えてくれるものってあります。
ある時、冷静に(←ここポイントです)過去の出来事を思い返してみると、「あぁ、あの時、とても傷ついていたんだな」「あの時、とてもイヤだったんだな」と自分の気持ちに気づくことがあります。
鈍感な場合もあるかもしれません。
渦中にいる時には自分の気持ちを言うことができなかったのかもしれません。自分よりさらに傷ついている人がいたりする時、自分も傷ついてるとは言えないことだってあります。
イヤな思いをしていても、そう認めてしまうとやっていけなくなるから、必死で何も感じないようにして心を守ることだってあります。こんなの平気だって。
周りのことを考えて感情を押し殺すことだってあります。
そんなのおかしい!その場で感情を表現すればいい!自分に正直ってそういうことでしょ?
素直に感情を表現できていたら「あの時、傷ついていたんだ、わたし」ということはないかもしれません。
だけど、周りのことを一切考えずに感情を露わにすることは幼稚なことで、思いやりに欠けると知っているから、押し込めてしまうことだってあるのです。
身近で激しい感情にさらされたりすると、表に出すのを躊躇することだってあります。
だから、やっと自分の当時の気持ちに気づいた時には、過去の自分を抱きしめていきませんか。その時のことをほじくり返すことなど必要ないから、過去の自分をただ抱きしめていきませんか。
「そうだよね、傷ついたんだよね。でも、言えなかったんだよね」
「イヤだったんだよね。だけど、耐えたんだよね」
などと思いながら。
「イヤだったんだよね。だけど、耐えたんだよね」
などと思いながら。
もちろん、無理矢理しなくてもいいことです。最初に書いたように、ある時冷静に自分のことを見つめて気づいた時です。
過去の自分の気持ちを理解すると、けりが付くもの、心が整理されていくものもあるでしょう。冷静に過去の自分の気持ちを振り返ることができる自分を誇りに思いましょう。
過去に体験した痛みにけりをつけて、あなたは先を歩いていけるのです。
今日もまたお読みくださいましてありがとうございました。
たくさんの愛と感謝を。




