今日のメッセージ善悪で判断すると、
スッキリすることもあります。
だから、
健康なことは善いことであり、
病気であることは悪いこと、悪い状態なので、
「病気のあの人、あの動物は、悪いもの?」
これに違和感がある時には、
その想いを大事にしてください。
善悪での判断だけでは分からないものがあると、
あなたは知っているのですから。
善悪に囚われずに、
周りを見つめていきましょう。
善悪で判断するのはとても楽です。何の事情も考えなくていいので、頭も心も使わなくていいし、スッキリできそうです。
スッキリすることもあります。
だから、
健康なことは善いことであり、
病気であることは悪いこと、悪い状態なので、
「病気のあの人、あの動物は、悪いもの?」
これに違和感がある時には、
その想いを大事にしてください。
善悪での判断だけでは分からないものがあると、
あなたは知っているのですから。
善悪に囚われずに、
周りを見つめていきましょう。
だけど、本当にそうでしょうか。
このメッセージでは「健康」について取り上げています。他のことにも言えますが、ここではなじみ深い「健康」についてお話をしていきます。
「病気」を抱えた状態はラクではないでしょう。「健康」でいると快適に暮らせるので、出来るだけその状態で居続けたいと思うのも自然なことです。だから、病気は悪(悪いもの、悪いこと)、健康が善(良いこと、良いもの)と考えることもあります。
少し、例を挙げます。
心臓病を患うワンちゃんがいます。健康の善悪の判断をすると、このワンちゃんは病気なので悪い状態です。
「悪い」は否定的なものなので、「かわいそう」「苦しい」「つらい」「悲しい」「不幸」「みじめ」などの言葉もまた、飼い主さんも含めて他の方から掛けられることがあります。このワンちゃんをネガティブワードで表すことができるでしょう。
「心臓病になってかわいそうなワンちゃん」
「苦しそうでつらい毎日を過ごすワンちゃん」
「不幸よね、病気になっちゃって」
なにしろ病気の犬=悪い状態の犬なのですから。
「苦しそうでつらい毎日を過ごすワンちゃん」
「不幸よね、病気になっちゃって」
ところが、このワンちゃんは毛色がユニークでお尻にハートのような形があります。おやつをあげる時にはウインクっぽいしぐさもします。顔はとても愛らしいのに、がに股っぽいのでドタドタと歩く姿は、顔とのギャップもあって、とてもユーモラスでついつい微笑みが浮かびます。心臓病を抱えていても、このワンちゃんの魅力は何も変わりません。
善悪の「悪」やネガティブワードだけでは、このワンちゃん全てを表すことができないのです。
病気ならば肉体的負荷はあり、医療費等も掛かるので金銭面での負担もあるでしょう。だけど、このワンちゃんは、ただただ「病気でかわいそう(悪い状態)」なだけの存在ではありません。
そういう面もあるけれど、それは一部であり、一部が全部ではないのです。善悪という判断は、一部を全部と捉えがちな思考です。一部以外の他の面を見ることを止めてしまうので、見落としてしまう(見逃してしまう)ことがたくさんあります。
上の例に戻るなら、病気である状態だけがそのワンちゃんの全てではないとお分かりでしょう。
あなた自身が、あなたの大切な人が、あなたの大切な動物が、今現在、病気を患っていたとしても、その状態だけがあなた方の全てではないでしょう。
笑い、喜び、悲しみ、歌い、踊り、動き、悩み、考え、迷い、精いっぱい生きている。
善悪に囚われてしまうこともあるでしょう。だけど、その判断では見落としてしまうこともたくさんあります。良い悪いの判断から抜け出して、あるがままを見つめていくことで、視界は開けていき、世界の色も変わっていきます。
病気に関しても、考え方を変化させていくことも出来ます。このあたりの所は、いつかまたの機会に。
今日もまたお読みくださいまして、どうもありがとうございます。 幸せな1日になっていきますように。 たくさんの愛と感謝を込めて。
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