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土用の養生話

2025/08/24
明日20日から【土用入り】ですので、昨年に引き続き【土用の養生のお話】をしていきます。

前回のお話を覚えている方は、ほぼ同じ内容となりますが、生きていく1つのヒントとしてご活用いただければ嬉しいです。

心と体を大切にしていくことは、人生を楽しむことにも幸せにも繋がるのですから。

また同時に、あなた自身だけではなく、あなたの周りに居る大切な方々の体の養生にも繋がりますので、幸せ倍増となりますよ〜。

さて【土用】は、年に4回あります。次の季節の変わり目となる「立春、立夏、立秋、立冬」の前の18〜19日間が、その期間です。

今年の立秋は8月7日で、7月20日〜8月6日が土用となります。実際の気温や天候とは異なっても、立秋を過ぎると残暑見舞いに変わりますので、暦の上では秋の始まりとなる「季節の変わり目」です。

季節の変わり目となる【土用】は、『脾』に注意を向けていく時期です

五行の『脾』とは、脾臓よりも、膵臓や胃を指します。

それでは、少しお伺いします。

  • 季節の変わり目になると調子を崩しがちなことはありますか?
  • 考え過ぎるところや、心配性なところはありますか?
  • 季節の変わり目に、気力が衰えたり、あれこれと思い悩み、胃を弱くすることはありますか?
当てはまるという場合には、体調管理に気をつける時期が来たと覚えておいてください。

そして、この時期には特に胃腸を休めていくことを心がけていきましょう。

五行では季節ごとに色が当てはめられていますが、土用を表す色は「黄色」です。食養生としては「黄色の食べ物」が最適です。


積極的に食べていくといいもの

👌夏かぼちゃ、トウモロコシ、インゲン豆
👌秋栗、サツマイモ(芋がゆもオススメ)
👌冬サツマイモ、甘酒(お米)
👌春キャベツ、菜の花など
土用は「甘味」を取り入れるといい時期なので、甘めの野菜がお勧め食材になります。

甘味と言っても、砂糖のようなものよりも、お米や野菜などの自然の甘味のほうが体には良いので、できるだけ、そういうものを取り入れるようにしていきましょう。出来る範囲でOKです。

また、臓器に似た食べ物を食べることで養生になると言われていますので、膵臓に似たインゲン豆も挙げています。

季節の変わり目に調子を崩しやすい方は、あれこれ考えたり、ひとりクヨクヨするという面があることが多いため、消化しきれない思念が胃に集まりがちです。

生きている中でいろんなものが胃腸に集まりやすいので、少し胃腸を休め、いたわっていく季節が来たと考えていきましょう。土用は年に4回もあるので、胃を大事にするチャンスが4回もあると思っていきましょう♪

クヨクヨしがちなことに気づいて、クヨクヨするのは一旦止めていこうと思う時にしてみましょう

それでも、また、クヨクヨしちゃうかもしれません。いいのです、それで。次の土用が来る時にまた、クヨクヨするのは止めていこうと思っていけばいいのです。

土用を、今を生きる自分を大切にする機会にしましょう。

思考でいっぱいになっている頭も、ゆっくりと休めて、健全な思考へと戻していく時期にしていきましょう。

季節の美味しい物を食べて、美味しいと感じて、豊かな幸せを味わって、今日も、明日も生きていきましょう。

あなたがそこで生きていること。それはとても素晴らしいことなのですから。

今日もお読みくださいましてありがとうございます。

たくさんの愛と感謝を込めて。

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