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| 秘めたる花もまた美しいのです |
誰かとの関係の中で、私たちは日々学んでいます。いろんなことを考えて、感じて、体験しています。
それぞれが、様々なことを感じたり考えたりするので、時に、衝突したり、一方的に攻撃を受けたり、不快な想いをすることもあります。
その時に生まれる感情は、どれもが正解です。感じていけない感情などありません。ネガティブなものでも、感じることに罪悪感を抱く必要はないのです。あらゆる感情を味わうことで、私たちは成長していくのだから。
この前の2つの記事で、自分の気持ちを伝えていくことについて書きました。今日は、気持ちを伝えていくことの中で『選択』についてお話ししていきます。
誰かから八つ当たりなどされて何かを言われた時、『自分はこう感じている』と簡単に丁寧にゆっくりと『言い方』に気をつけながら伝えていくといいですよと書いてきました。
その言葉に『心をこめて』と言うのは大前提です。
でも、何が何でも言わなくちゃ!と言うことでもないのです。言わない『選択』もありなのです。
ただ言わないってこととは違うので、少しお付き合いください。
言わずにぐっと我慢する時があります。やり込められたり、言い負かされたりして、何とも言えない後味の悪さの中、とりあえず聞くけれど、特に何も言わずに自分の内に押し込めて、抑え込むことも経験されているかもしれません。
なんだかやるせないですよね。言わない賢さなのだけど、どうもバランスが悪くってモヤモヤが残っちゃっています。言えばスッキリするかと思うけれど、場合によっては自分の気持ちを言わないでやり過ごした方がいいこともあります。
だから、こういう時は選択をするのです。
「私は言わないことに決めた」と。それだけです。
「自分の気持ちが言えなかった」ではなくて、
「自分の気持ちを、(自らの意志で)言わない」
「そう選択した(決めた)!」
ということです。
もう一度言います。「言えない」ではなくて「言わない」のです。
「言えない」は誰かのせい、
「言わない」は自分の意志。
いろいろな状況を判断して、あえて「言わない」ことを選択できるのです。
誰かのせいだと、気持ちはどこかでモヤモヤしたままです。(あいつのせいで、気分悪い)と引きずってしまいます。これはお互いなのです。どちらもスッキリしない否定的なエネルギーに包まれたままです。
でも、自分の意志で選んだことは自分の責任となります。だから(ま、しかたないよね。私が決めたことだし)とどこか納得できる部分を見つけられて、切り替えることが出来ます。
今日お伝えしたいのは、
「言われっぱなしになってイヤな気分なのに、何にもいえなかったよ〜 泣」
という思いを、
「言われっぱなしでイヤな気分にはなったけど、まぁ、ケンカしてもしょうがないし、ここはあえて何にも言わないでおくか」
と言う思考に切り替えることが出来るということです。自ら選択したということで心と頭が切り替わるのです。あなたが選ぶことが出来るのです。
そろそろこの連続の話も終わりに近づいてきました。あと1〜2回かな?よかったら最後までお付き合いくださいね〜♪
今日もまたお読みくださいましてありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。




