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美輪明宏(さま)講演会 前編

2025/09/23
またまた買ってしまいましたわサイン本♫

ごきげんよう、みなさま。昨日は、春日井市にて美輪様の講演会に行ってまいりましたわ。(本日はお上品路線でお届けしております 笑)

昨年秋の公演延期が今年の1月にあったのに、その2ヵ月後には春日井に講演にいらっしゃるなんて、今年はなんと素敵なことでしょう。

朝早くからチケット入手のために動いたおかげで、中央席の一番前でメモ片手にお話しを聞くことが出来ました。

美輪様は、緑と青色のお召し物でした。 (イッセイ・ミヤケでしょうか?)
音楽会とは違う雰囲気で、テレビに出ているような少し気楽な感じでしょうか。音楽会はとても神々しいというか、プロとしての誇りと意識で輝いていて、近寄りがたいようなオーラが漂っているのです。

JCの主催でしたので最初は少し関係者の方のお話が続き、美輪様のお話は90分ほどでした。

最初に、「仲間由紀恵です」と掴んで「ごきげんよう」とくるあたりは、相変わらずでございました。

美輪様のお話は、特別、奇をてらったものではございませんでした。当たり前の、それでも大切なことでした。著書や音楽会でもお話になっていることと、そんなに変わるものではありませんでしたが、本当に大切なことってそういうものでしょう。

大切で大事だから、何度でも伝えていく、話していくこと、広げていくことは、誰にとっても必要なものだから。

というわけで、ざっくりとですが、昨日の美輪様のお話を。

島国に住まう日本人は近視眼的に物事を見がちだといいます。
「左見右見(とみこうみ)」という言葉が示すように、
物事を見るときには、
上からも下からも、
あらゆる方向から物を見ていくこと。
そういう物の見方が大切なのです。

「思いやる心」は、
「想像力」から生まれてきますが、
この想像力を今の日本人がなくしてしまい、
即物的になっています。

犯罪も、社会が育ててしまっているのです。
人を傷つけたりする暴力を表現している映画、音楽、ゲーム、
文学やファッションなどが、
今の文化となり、
(その影響を受けて)犯罪へと向かっているのです。

企業も漫画家も襟を正さないといけない時期なのです。

想像力を培っていくためには、
岡目八目という言葉が示すように、
小さな頃から、
囲碁や将棋などを習わせて、
何歩も先を見ることを考えさせていくこと。

想像力というのは、
人の痛みを知ることに繋がっていくのだから。

また、和歌や俳句、詩などを書かせることも、
想像力を磨いていくことになっていくものです。

原敬首相がかつて、
「日本には石油や鉄などの資源は不足しているが、
 人的資源(文化)は素晴らしいものがある」と言ったように、
日本の文化には、
色彩、言葉、文学などを考えてみても、
とても豊かで良質なものがたくさんあるのだから。    

そして「音」に関するお話へ。

強弱があってこその音楽。
強、強、強ばかりではただのノイズ。

聞いている音楽が身にまとわっていきます。

質のいい、ロマンティックな美しい音楽を聴くこと。

お話の中で、3曲ほど簡単に歌ってくださいましたわ。まさか、お歌が聴けるなんて思っていなかったので、とっても嬉しゅうございました。美輪様の歌い声ってね倍音なので、聴かせていただくだけでも、とてもパワフルな癒しのエネルギーが受け取れますのよ。

モーツァルトの『交響曲第40番』(たぶん....)、シャンソンの『聞かせてよ愛の言葉を』。曲名は分からないのですが、日本の小唄のような歌。

う、書き切れませんわ。ごめんなさいまし。なので、続きはまた。ごきげんよう。

本日のケモノさんより、愛を込めて。
デンデ、ウインクしてる☆

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