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龍の姫

2025/09/23
前の記事でも触れていますが、1週間ほど前に大切な友が旅立っていきました。

彼女と出会うきっかけとなったのだろうな。ある韓流ドラマの最終回の日。それがちょうど終わった頃の旅立ちだと聞きました。そんなこと「許可」してないのに...

今年に入ってから闘病生活をしていて、その痛みや苦しみは私などには想像もつかないものでした。

それでも病を乗り越えて、一緒に遊びに行こうねと約束してました。彼女からは約束との言葉が聞こえなかったけれど、勝手に約束してました。

いつかはお別れするのは寿命あるものの定め。でも、こんなに早くその日が来るなんて...

あまりのことに、しばらく泣き暮らしてました。彼女には笑われるでしょうけど、私も一応、血は流れているので。

言えなかった想い、もっと会って、たくさん話したかったこと、話さなくても、同じ空間を感じていたかったこと。そういう後悔、いっぱいあります。

ご葬儀は、家族葬で執り行われたので、昨日、会いに行ってきました。
茶畑も近くにある、緑豊かで穏やかな場所でした。
曼珠沙華が、凛とさいています。ちょうど、そういう時期ですね。

もっとちゃんと言えば良かった「だいすき」という想い。私がどれだけあなたのことを好きだったのか知ってる?言えなかった言葉、遅くなったけど伝えてきました。

帰り道、振り返ると空に「龍」がいました。彼女の名に関係するもの。しばらくすると消えちゃったけれど、今度は、モンキアゲハが優雅に目の前を飛んでいます。

この子とは違ったけど、しばらく歩くと、また別のアゲハチョウが飛んでいました。(蝶は霊的な存在や象徴でもあるので、まぁ、そういう意味合いだったりするわけです。)

あの〜、わかったから。そこにいるの。あからさまに「ここよ〜」とアピールしてくると笑えちゃうんですけど。そういう笑えること、いっぱい話したよね。

哀しみの涙に暮れる私を、いろいろと手を変え品を変え笑わせようとしてくれているのが分かるひとときでした。

「さようなら」は、まだ言いたくない気分だから、「また会おう」と伝えてきました。

哀しみがいっぱいだけれど、それでも光もいっぱいあります。

彼女の訃報を知ることが出来たのも1つの光です。地味目にお付き合いをしていたので、本来なら訃報が分からない状況でした。

それを、彼女が親しくしていて信頼していて大好きだったと聞いていた方から、一報を受け取りました。他にも同様のご友人から、詳しいご連絡をいただけることとなりました。

探し出してくれてご連絡をくださったこと。悲しい連絡だったけれど、それでもなんとか伝えようとしてくださったこと。

そういう方々とお付き合いのあった彼女の人柄だし、その方たちの思いやりに満ちた人柄なんですよね。聞いたことは悲しいことだけれど、それが嬉しかった。

彼女の周りには、愛がいっぱいあったことを知ることが出来て、それが嬉しかった。

ありがと、いろんなことを教えてくれて。大好きだからね。まだまだ、私、未熟者だから、いろいろ、教えてね。つきまとってくれるの「許可する」から。

大好きな人(動物)には大好きを伝えましょう。
会いたいときには会いましょう。
逢えるときには逢いましょう。
話をしたいときには話しましょう。
ハグしあいましょ。
『今』を大切にしましょ。
生きていることを味わいましょ。

後悔なんて、できるだけしないですむように。

お読みくださってありがとうございます。
たくさんの愛と光と「だいすき」をあなたに。

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