そう度々書いているけれど、そう思えない時だってあります。
自分の心がいっぱいいっぱいだったり、苦しみや痛みで覆われてしまっている時、そんな思いを抱けないことあるのです。
それでいいのです。そういう時、どうしましょう。自分のことから少し離れて考えてみましょう。
あなたの大好きな誰かが、痛み苦しんでいる時、〈感謝〉なんてそんなものくそ食らえと思ってしまっている時、代わりに〈感謝〉しちゃいましょ。
大切な人の分、あなたが〈感謝〉しましょ。
いつか、あなたが困難な想いを抱いている時、ふと、どこからか希望の光が差してくる、どこからか勇気の力が湧いてくる、それってあなたが蒔いてくれた光の種なのです。
あなたが贈った〈感謝〉〈愛〉はあなたの元に戻ってきて、あなたを支えてくれるんです。
「情けは人のためならず」って本当にそうですよね。巡り巡って自分の元へと還ってくる。
そのために行うのじゃないけれど、それでも、純粋な愛の想いは何倍にもなって、自分自身のところに還ってくる。
活字中毒の私に、「情けは人のためならず」ということを教えてくれたのは、『風と共に去りぬ』のメラニーだったような気がします。
アシュレがまだ戦争から帰ってきていない時、タラには大勢の帰還兵たちが立ち寄り、手当を受けたり、食事を貰っていた。でも、実はそんなに余裕のない中なのに、それでもメラニーは自分の分を分け与えていた。スカーレットに批難されながら。
そのときのメラニーの言葉。
「スカーレット、叱らないで!わたしの思いどおりにやらせてちょうだい。わたしが、そのためにどれだけ慰められているか、あなたにはわからないんだわ。わたしは、あの気の毒な兵隊たちに、わたしの食べるぶんを分けてあげるたびに、どこか北の方の街道で、切らない女の人が、わたしのアシュレに食事を分けてくれ、そしてアシュレがわたしのところへ帰るのを助けてくれているように思えるのよ」このあと、スカーレットも、兵隊たちへの手当や食事量の対応が変わるところが、アシュレ大好きゆえの、面白さなのだけどね〜。
とにかく、誰かに親切にすること、誰かのために祈ること、誰かの分まで〈感謝〉すること、そういうものは誰かも自分もしあわせにしていく。
愛は循環するものなのだから。
それを小説の中で気づかせてくれたのがメラニーの言葉でした。
あなたが誰かのために願ったことは、いつかのあなたの元へと戻ってくる。
あなたが今、痛みや苦しみの中にいて天に唾しているとしても、それでも、生き延びて暮らしていられるのは、実は、あなたのために誰かが願ってくれているから。
かつて、あなたが願って祈っていたように、あなたのために祈り願う人たちがいる。
そうやって、巡り巡ってわたしたちは生きている。
余裕のある人が祈ればいい。感謝していけばいい。無理矢理の気持ちは持たなくていい。
やがて、余裕が出てきた時、心に光が差してきた時、そういう時なったら〈感謝〉すればいいんだし。
それでも、愛の循環の中にあなたもちゃんと入っているのだから。
それを、どこかに覚えておいたら少しは楽になれるかな。
あなたの毎日が、〈感謝〉でいっぱいでありますように。
今日もまたお読みくださってありがとうございます。
たくさんの愛と感謝を。
〜 今日のいいこと 〜
☆ 蒸し暑い日が続きますが、ワンコたちは楽しく過ごしています。
たまに、デンデによる仁義なき戦いごっこもあります♪
☆ またあらためて書きますが、
7月のイベント収益の一部を寄付できました。
寄付先は、保護犬サポートの団体と考えていましたが、
昨日の中日新聞の記事を読み、記事の団体さんへ送金しました。
ご協力、ありがとうございました。
☆ ↑これもね、情けは人のためならずなのです。
いいことして、お客様にも、うちのワンコたちにも、
いいことがさらに来るようにと、
そう願いを込めた下心ありあり(笑)ですの♪
☆ 生きていること
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