恩田陸さんが『小説以外』で書いていたように、作者がとっても楽しそうに自由に書いている作品。映像で見てみたいような、幻想的な部分もたくさん(ほとんど?)あって、いい感じで物語の世界に漂うことが出来ました。
そして、最終巻となる『永遠なる神の都 神聖都市ローマ』の中で、大きな力を発揮していたのが「アッシジのフランチェスコの平和の祈り」でした。
震災後にその祈りの文を見かける機会がありました。でも、その時は通り過ぎて行ってしまいました。そして今また、小説の中で出会うことに。
私は、天使や精霊たちは好きですが、特に宗教を持ってはいません。だから、この祈りの文については、ネットで知る以外のことをほとんど知りません。それでも、この文章の中には、宗教をも超えた何かがあるようにも感じます。
だから、自分の備忘録のためにここに記しておきます。
「平和の祈り」
主よ
私をあなたの平和のために用いて下さい。
憎しみのあるところに愛を
争いのあるところに和解を
分裂のあるところに一致を
疑いのあるところに信頼を
誤りのあるところに真理を
絶望のあるところに希望を
悲しみのあるところに喜びを
暗闇のあるところに光を
もたらすことが出来ますように助け導いてください。
主よ
私に慰められるよりは慰めることを
理解されることよりは理解することを
愛されるよりは愛することを望ませて下さい。
私たちは与えることによって与えられ
進んで赦すことで赦され
人のために死ぬことによって永遠の命を得ることが出来るからです。
※いろんな和訳がありますが、ここでは、私が一番ピンときた、篠田真由美『永遠なる神の都 神聖都市ローマ下巻』より引用させていただきました。
今日もまた、お読みいただきましてありがとうございます。
天使や精霊からの素敵な愛と祝福を!
〜 今日のいいこと 〜
☆ 今日もワンコは頑張ってお散歩してます。
☆ 好物の本(特にシリーズ物)を読了すると、ちょっと寂しい。
☆ 冷麺食べた〜。
〜 ☆ ☆ 〜



