動物たちが起こした、素敵な愛や慈悲の行為がたくさん集められていました。数多くのエピソードが描かれていますが、個々のお話にそれほど多くのページ数を割いてはいないので、わりと早くに読める内容です。
ただ書かれている内容が、とても素晴らしい愛に満ちた行動でいっぱいなので、心にじんわりと染みいってきて、さっさと読むには惜しいものでした。手元に置いておきたい本の一つだなと思いました。
究極の愛は無償の愛。なにも求めない与える愛。
当たり前ですが、動物はその行為によって、何か(見返りや財貨)を求めるようなことはしません。だから、純粋に無償の愛という行為ができるのでしょう。
小さな虫や動物たちからも、教わる事ってたくさんあるんだなと思っています。
地球上で、愛を捧げながら活躍されている人をさして、〈地上の天使〉とも言いますが、本当の地上のエンジェルは、彼ら動物たちのほうでしょうね、きっと。
動物的《本能》で生きるということは、ちょっと野蛮な気もしますが、動物的《感情》を根底に持って暮らしていきたいなと、思ったりしています。
今日もまたお読みいただきましてありがとうございます。



