HP
アニマルコミュニケーションご案内
アニマルコミュニケーション話あれこれ
アファメーション
編集

『大奥』

2025/09/23
今の世の中で、女と男が入れ替わったらどうなっているんだろう?

そんなことを思わせるマンガ。よしながふみ『大奥』です。

赤面疱瘡という伝染病で、若い男が次々と死んでしまい、男が女の四分の一にまで減ってしまった江戸時代のお話。男子の減少と疫病は、徳川家も無関係ではなく、三代将軍家光も病に倒れ、その影として女将軍家光が誕生する。そして大奥は、女人禁制の男ばかりの場所に。

よしながふみさんの作品は、とても好きです。

同性愛をテーマとするものもありますが、人が人を好きになることに性なんてどうでもいいことだと私は思っているので、色々と面白く読ませてもらっています。

大奥というのは、凄いシステムだと思いますが、そこで生きていた人たちの声ってあまり後世まで残っていないのではないのかな。

大奥で見聞きしたことは一切外に漏らさないという、大奥御法度があったからだけれど、それをきちんと守っていたから、今の世では聞くことが出来ないのでしょう。規則に縛られていたとも言えるけれど、それだけ筋が通った人たちだったんだろうな。

そんな大奥に男がひしめき合い、外の政は女が仕切る。とはいえほぼ史実通りに進んでいるから、女が仕切ると言っても政治的な大きな変化はないかな。

だけど、もし男女比がそのままだったら、新撰組も幕末の志士たちも、みんな女?色々妄想してしまいます。

女性が政治家になっても男性と変わらないどころか、それ以上の強硬派になってガンガン進んじゃうという時もありますが、女性ばかりの首脳会談というのがあったとしたら、もしかしたら歴史はまた違ったものになっていくのでしょうか。

なんて、あれこれ想像することが出来るマンガです。実写化するということなので、それはそれで楽しみです。

今日もまたお読みいただきまして、ありがとうございます。
いっぱいの愛と感謝を込めて

このブログを検索