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『いとしのヒナゴン』

2025/09/23
好きな物は、最後に食べる方です。先日、図書館で借りてきた本、そろそろ返却期限が近づいてきて、最後に取っておいた本を読みました。何となく、良さそうな気がして、一番最後に読みたかったんです。

重松清『いとしのヒナゴン』です。ユーモラスなタイトルと、表紙のイラストに楽しそうな予感がしました。

泣き笑いしながら、心に残る言葉や思いを味わいました。

この作品のベースには、《信じる》ということがありました。

「(略)信じるのって楽しいことなのよ。うん、楽しいことを信じるんじゃなくて、信じることが楽しいの。わかる?正しいことを信じるんじゃなくて、信じることが正しいの。(以下略)」
引用元:重松清『いとしのヒナゴン』(文藝春秋) 355頁より
(※原文のまま引用しましたので、改行はしていません。)


信じる事ってそういうことなんですね。それでいいんだなと、納得しました。盲信ということじゃなくて楽しく信じる。それって、とても素敵なこと。

私の師匠方にもよく言われますが、《楽しむ》ことはとても大事なこと。

ヒーリングにしても、エンジェルのことや、天界の大いなる存在のことも、楽しいからそうやっていられるのです。う〜んと、頭で考えてがんじがらめになってるときは、なかなか楽しめないもんなぁ。

だけど、素晴らしい不思議なものを信じていると、とっても楽しい気持ちで日々が過ごせます。そんなことを、あらためて教わった気がします。

とても面白くて、あったかい小説でした。凄く楽しかった。

今日もまた、お読みいただきましてありがとうございます。

いっぱいの感謝と愛と笑いを。

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